新ウイルスに対し各アンチウイルス会社が警告を発する | ScanNetSecurity
2021.12.03(金)

新ウイルスに対し各アンチウイルス会社が警告を発する

 米国のコンピュータ・ユーザが週末と祝日(労働者の日:9月の第一月曜日)の連休を終えて職場に戻ると、APostもしくはReadmeと呼ばれるトロイの木馬型新ウイルスが発生していた。Central Command 社、 F-Secure 社、Sophos 社、Trend Micro 社が警告を発し、危険度を中

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 米国のコンピュータ・ユーザが週末と祝日(労働者の日:9月の第一月曜日)の連休を終えて職場に戻ると、APostもしくはReadmeと呼ばれるトロイの木馬型新ウイルスが発生していた。Central Command 社、 F-Secure 社、Sophos 社、Trend Micro 社が警告を発し、危険度を中に分類した。同ウイルスは、感染したシステムの全てのローカル環境にあるドライブに自身をコピーしようする。さらに感染したユーザのアドレス帳にある全アドレスに対し電子メールを介した添付ファイルで自身の複製を4回送りつけようとする。同ウイルスに破壊的ペイロードは、含まれていない。

 F-secure 社によると、APostが最初に確認されたのは9月2日だ。同ウイルスは、件名『As per your request(あなたの要求のとおり)』そしてREADME.EXEのファイルが添付された電子メールで送りつけられる。Sophos 社の上級テクノロジー・コンサルタントGraham Cluley 氏は同ウイルスに関し「Magister やSircam 程ではないにせよ、当社のヘルプデスクに被害報告が何件か寄せられた。新ウイルスの発生は、連休明けで職場に戻ったPCユーザにとって有難くないニュースだろう。しかし、今回の件で未だ多くのユーザがアンチウイルス・ソフトの更新を怠っていることが露呈した」と述べた。

《ScanNetSecurity》

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