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2018.07.22(日)

ユーザの一番の関心事は、セキュリティ(IBM社ユーザ団体Share)

国際 海外情報

 IBM社のユーザ団体Shareは最新の報告書で、同団体に属するメンバーの一番の関心事はセキュリティであることを明らかにした。昨年(2000年)の調査では、セキュリティは5番目だった。同団体はメンバー約2000名を対象に調査を行い、その結果は今後のIBM社の製品企画にいかされる予定だ。

 同報告書によると、機密データおよびリソースを取引先から保護することに不安を感じているユーザが増加している。昨年の調査では、企業−消費者間取引および、それに関連する問題が関心事の1位を占めていたが、今回の調査では2位に落ちた。さらに、従来のアクセス制御メカニズムに不満を感じているユーザが多数いることが報告された。そして企業に対し、ユーザ認証、ファイアウォール配備、サーバ間認証、データの整合性などを伴う広範なセキュリティの定義および実装を要求している。その他の関心事として、情報技術分野に特化した人材の不足、プライバシー規制要件の遵守などが挙げられた。

 同団体の広報担当者は「全ての企業にとってセキュリティは重要課題だ。しかし、セキュリティ問題はとかくコスト面ばかりに関心が集まりがちだ」と指摘し、企業はセキュリティ問題をもっと厳しく受け止めるべきだと提言した。

《ScanNetSecurity》

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