アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は日本独自の有害サイトに対応したURLフィルタリングソフト「InterSafe Proxy」を8月15日に発売した。 同ソフトの概要は、データベース方式によるURLフィルタリング、IPやユーザグループにより規制内容を変更可能、規制カテゴリは30以上、規制対象データ量は340万ページとなっている。同社では、従来より「Websense」というフィルタリングソフトを取り扱っていたが、「出会い系サイト」などの日本独自の有害サイトが急増しており、それらにも対応できるようカテゴリなどを見直し、今回の製品発売に至った。http://www.alsi.co.jp/pro/intersafe/isp_whtintsf.htm