ソフォス株式会社は4月4日、同社に寄せられた3月のウイルス報告のトップ10を発表した。 その発表によると報告数トップは先月2位であった「apology」。また、「Kakworm」「Hybris」「Navidad」等のいわば常連とも呼べるウイルスも根強くランクインしている。同社の社長は「気をつけることは非常にシンプルであり、最新のセキュリティパッチのインストールと、ウイルス対策ソフトを頻繁に更新するべきである」と述べている。リリース(英文)http://www.sophos.com/pressoffice/pressrel/uk/20010402topten.htmlソフォス日本法人http://www.sophos.co.jp/ (未掲載)