ハッカーが世界の要人1400人のクレジットカード情報を盗む(ダボス会議) | ScanNetSecurity
2020.10.28(水)

ハッカーが世界の要人1400人のクレジットカード情報を盗む(ダボス会議)

 スイスのSonntagsZeitung紙が報じたところによると、スイスのスキー・リゾート地ダボスで開催された『世界経済フォーラム』(ダボス会議)のコンピュータシステムにハッカーが侵入し、世界の政財界の要人2万7000人の個人情報データが盗まれた。8万ページに及ぶそのデー

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 スイスのSonntagsZeitung紙が報じたところによると、スイスのスキー・リゾート地ダボスで開催された『世界経済フォーラム』(ダボス会議)のコンピュータシステムにハッカーが侵入し、世界の政財界の要人2万7000人の個人情報データが盗まれた。8万ページに及ぶそのデータはCD-ROMに納められて、同新聞社に送付された。その中には、世界の要人1400人分のクレジットカード番号や、元米国務長官Madeleine Albright氏やThabo Mbeki南アフリカ大統
領、そしてビル・クリントン氏の個人情報も含まれていたという。

 ダボス会議の組織委員会は「報道された内容は大筋で正しいが、盗まれたデータにはクリントン氏の情報は含まれていない」とし、クリントン氏のプライバシー、セキュリティは侵害されていないと反論した。

 同紙は、貧富の格差拡大などを理由に経済のグローバル化に反対する反ダボス会議派の仕業と見ている。スイス当局は現在、プライバシー侵害の容疑でハッカーを起訴するか否か調査中だ。


《ScanNetSecurity》

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