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2018.11.18(日)

初のインターネット投票でハッカーが選出される(ICANN)

 Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)の理事を選ぶ初のインターネット投票が1日から行われた。ICANNはカリフォルニア州に拠点を置く非営利法人で、全世界のインターネットに接続する推定3億人以上のドメインネームやIPアドレスを管理、運営し

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 Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)の理事を選ぶ初のインターネット投票が1日から行われた。ICANNはカリフォルニア州に拠点を置く非営利法人で、全世界のインターネットに接続する推定3億人以上のドメインネームやIPアドレスを管理、運営している。今回の選挙は全世界の一般会員およそ7万6000人のインターネット投票により行われ、欧州、北米など世界を5つの地域に区分し各地域から理事を1人選出する仕組みだ。11日に開票され、最高意思決定機関である理事会メンバー19人のうち5人の理事が決定した。

 今回の選挙で注目を集めたのは、欧州地域の理事に選ばれたドイツ人のハッカーAndy Mueller-Maguhn氏だ。同氏は1600人ほどの会員を有するドイツのコンピュータ活動グループChaos Computer Clubの代表である。同グループは過去に政府機関のいくつかのコンピュータ・システムに侵入し有名になった。

 同氏は、社会がインターネットをどのように共有し発展させていくのかについて、ICANNは今後さらに大きな影響力を持つと述べ、ICANNの透明性および長期にわたる互換性を視野に入れた仕様の決定が必要であると訴えた。


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