情報処理振興事業協会(IPA)は、8月のコンピュータ不正アクセス被害の届出状況を報告をまとめた。先月の届け出は11件。ファイルやディレクトリを削除したりweb改ざんを行った悪質な侵入、DoS攻撃の踏み台として利用しようとしたもの、スパムメール中継、メールアドレスを詐称した宣伝メールの大量送付などが報告されている。http://www.ipa.go.jp/security/crack_report/20000908/0008.html