【セキュリティ管理サービスのトップを目指す新会社セキュリティ・ディーエヌエー】(セキュリティ・ディーエヌエー) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

【セキュリティ管理サービスのトップを目指す新会社セキュリティ・ディーエヌエー】(セキュリティ・ディーエヌエー)

1.会社概要

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1.会社概要

 株式会社セキュリティ・ディーエヌエー(資本金一億円、代表取締役社長 東 光明)は、ネットワーク・セキュリティ管理のアウトソーシングを主たる事業とする新会社である。株式会社ネオテニー(代表取締役社長 伊藤 穰一)を筆頭株主とし、伊藤 穰一氏の持つ、"ネットワークのセキュリティ・レベルを高め、日本のe-Commerceビジネスの安定した成長に貢献する。"という戦略的なビジョンの基に、2000年8月に創立された。

 セキュリティ・ディーエヌエー(以下SDNA)は、セキュリティ診断を始め、セキュリティ・ポリシー策定、Linuxを含む各種OS、ネットワーク管理、金融ネットワークなど広い範囲の経験豊かなスペシャリストを社員に擁し、それらの確かな技術に裏づけられた、信頼できるセキュリティ管理サービスを提供していくことを目指している。

2.セキュリティ管理の要素サービス

 SDNAは、"攻める"、"守る"、"備える"の3点からセキュリティ管理をとらえ、それに対応した要素サービスを提供している。また、顧客のシステムに応じてこれらを組み上げた、"セキュリティ総合管理セット・サービス"を薦めている。

(1)"攻め"のセキュリティ・コンサルティング
  − ネットワークを"攻める立場"から再評価することにより、既存ネット
    ワーク・システムのセキュリティの向上・改善をはかる。
    ―――>セキュリティ診断サービス

(2)"守り"のセキュリティ・コンサルティング
  − ネットワークを実際に構築し"守ってきた"生きた経験を基に、安全な
    ネットワークの構築支援を行う。
    ―――>セキュア・システム構築サービス
    ―――>緊急時対応サービス

(3)"備え"のセキュリティ・コンサルティング
  − セキュリティ・レベルを上げる重要な第一歩は、社内の"人"を備える
    トレーニングである。
  − e-Commerceを進める企業にたいして、管理者、社員の階層に最適化さ
    れたトレーニングを提供する。
    ―――>セキュリティ・トレーニング

 ネットワーク・セキュリティについての考え方は、"完全なセキュリティは存在しない"という立場からスタートする必要がある。こうしている間にも新たなセキュリティ・ホール(脆弱点)が発見され、それらを足がかりとして、クラッカーが攻撃プログラムの強化や改良を進めている。一度セキュリティ対策をしたら安全という考え方では、気づかないうちに大きな穴が空いてしまう。このような問題を解決するため、SDNAでは、定期的な"検診"を行う"年間サービス契約"を勧めている。

社名: 株式会社セキュリティ・ディーエヌエー
URL:  http://www.securitydna.co.jp
問い合わせ先:
     inquiry@securitydna.co.jp  又は
    Tel. 03−5549−1470 担当 吉田

(詳しくはScan本誌をご覧下さい)
http://www.vagabond.co.jp/scan/

《ScanNetSecurity》

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