【第2回 ISP初、メールウイルスチェックサービス「PSINet VirusCheck」】 〜Eメールゲートウェイでのウイルスチェック・ホスティングサービス〜(取材記事) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.24(木)

【第2回 ISP初、メールウイルスチェックサービス「PSINet VirusCheck」】 〜Eメールゲートウェイでのウイルスチェック・ホスティングサービス〜(取材記事)

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 PSINetでは、ウイルス対策用のアウトソーシングサービスとして、「PSINet VirusCheck」メールウイルスチェックサービスを始めた。今回は、そのPSINetで、このサービスについてのお話しをうかがった。お話ししてくださったのは、PSINetマーケティング本部の笹原奈津子さんと、青木大知さん。

4.ターゲットユーザーは中小企業だが大企業の問い合わせも

 前回概要をご紹介した、PSINet VirusCheckサービスだが、PSINetではどのような位置づけのサービスなのであろうか。PSINetでは、VirusCheckサービスを導入する以前から、PSIMailというメールホスティングサービスを提供している。今回のVirusCheckサービスは、そのオプションとして提供される。

 PSINet VirusCheckサービスは、どのくらいのアカウント数規模のユーザーをターゲットとしているのであろうか。
「このサービスのターゲットユーザーいう面では、100人未満程度の中小の企業を想定していました。しかし実際は、発表当初から、大企業ユーザー様からも、管理を外に依託しても外部からの脅威に対するリスク回避はしておきたいと、非常に多くのお問い合わせをいただいています。」

 小規模な企業では、インターネット接続を導入したとしても、専任のセキュリティ管理者はおろか、ネットワーク管理者すらも置くことが難しく、セキュリティ管理は二の次になりがちである。また、スタッフも不眠不休で管理にあたるわけにはいかない。その結果PSINet VirusCheckのような24時間ウイルスチェックを専門の事業者に依託できるサービスは好都合、ということなのだ。

 大企業でも、社内でサーバ自体、管理機能を抱えずに、アウトソーシングサービスを選択するところが多くなりつつある。実際、外向きのサーバなどは、ネットワークリソースの豊富なISPサイトに設置するほうが、外部からのウェブアクセスのトラフィックにネットワーク資源を割くことなく、ネットワークも効率よく活用できる。また、企業は本来の業務に専念することができ、一石二鳥である。アウトソーシングサービスの効果を既に理解している企業からの問い合わせが相次いだという。特に、PSINetで各種のホスティングサービスを受けているユーザーは、発表後すぐに具体的な問い合わせがあったそうである。

5.費用は?

 ターゲット層が100人未満とあって、サービス料金は、100人未満部分で細分化されている。

・初期費用 20,000円
・月額料金
      1〜20アカウント: 20,000円
      21〜50アカウント:  45,000円
      51〜70アカウント:  55,000円
      71〜100アカウント:  60,000円
300アカウント(1パック):150、000円

・101以上は、60,000円にプラス1アカウントあたり550円となっている。
※PSIMail未加入ならば、このほかにPSIMailのサービス料金がかかる。
・初期費用 20,000円
・月額料金 20アカウント:10,000円より

サービスの詳しい内容
http://www.service.jp.psi.net/hosting/psiviruscheck.html

メールウイルスチェックサービス「PSINet VirusCheck」のお問い合わせ
e-mail sales@jp.psi.net
Tel. 03-5740-1122
Fax. 03-5437-5278

(詳しくはScan本誌をご覧下さい)
《ScanNetSecurity》

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