米Internet Security Systems(ISS)社は、ISS SAFEsuiteソフトウェアソリューションに検出、防御機能を追加し、企業が最近の分散型サービス妨害攻撃から、そのネットワークや個々のコンピュータを保護することを可能にしたと発表した。これは最近起きたYahoo!などの有名商用サイトへのサービス妨害事件に対応したもので、同社社長兼CEO、Tom Noonan氏は、2月15日に行われたクリントン米大統領や国家セキュリティ評議会(N SC)、主要E-Businessインフラストラクチャ提供者とのインターネットセキュリティミーティングにも出席し、対応セキュリティ技術の提供について発言していた。http://www.isskk.co.jp/press_rel/release/PR000221.html