2月19日、大阪読売テレビの「ギンザの恋」占いメールシステムに登録しているユーザーのアドレスが、外部より閲覧可能になっていたことが判明した。
この問題は、同社がメール配信の業務を委託している株式会社ディーサーブの設定ミスによる物。
アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、vBulletinアプリケーションの設定ミスを利用したリモート攻撃により、攻撃者がcookieを盗む可能性がある。この問題を利用することにより、掲示板の管理者になりすまし、管理権限を奪取するなどの悪用が可能になる。