独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月5日、SHIRASAGIにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。東京理科大学 創域理工学部 経営システム工学科の佐藤勇斗氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
・CVE-2026-117679
SHIRASAGI v1.12.0からv1.21.0まで
・CVE-2026-118869
SHIRASAGI v1.19.0からv1.21.0まで
SHIRASAGI Projectが提供するSHIRASAGIには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。
・クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-117679)
→当該製品を使用しているWebサイトにアクセスしたユーザのブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される
・OSコマンドインジェクション(CVE-2026-118869)
→当該製品がインストールされているシステム上で任意のOSコマンドが実行される
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、SHIRASAGI v1.21.1で修正されている。
