複数の Lenovo 製タブレットの Android Verified Boot 機能に既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題 | ScanNetSecurity
2026.10.23(金)

複数の Lenovo 製タブレットの Android Verified Boot 機能に既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月20日、複数のLenovo製タブレットのAndroid Verified Boot機能において既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月20日、複数のLenovo製タブレットのAndroid Verified Boot機能において既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。松原正佳氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは下記URLを参照。

https://support.lenovo.com/us/en/product_security/LEN-221035

 Lenovoが提供する複数のタブレットのAVB(Android Verified Boot)機能では、AOSP(Android Open Source Project)で公開されているテスト用の鍵をそのまま使用しており、当該デバイスへの物理的アクセスにより、細工されたシステムイメージをインストールされる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

 なお開発者は、すでにサポートが終了している製品へは修正を提供しないため、JVNでは後続製品への乗り換え等を検討するよう案内している。

《ScanNetSecurity》

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