株式会社両毛システムズは9月25日、8月15日に公表した同社社内システムへの不正アクセスについて、第3報を発表した。
同社では8月14日に、同社社内システムへの不正アクセスを確認しており、被害拡大を防止するためにネットワークの遮断等の対応を実施するとともに、外部専門家の協力のもとで原因および侵入経路の特定、被害範囲の調査を進めていた。
外部専門機関による調査の結果、本件がランサムウェアによる攻撃であることを確認しており、8月12日に外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用し、社内ネットワークに侵入し、8月14日に社内死活監視で異常を検知したとのこと。
調査結果によると、一部のサーバで第三者からの不正アクセスの痕跡を確認しており、漏えいのおそれがある情報には、営業情報、取引情報、個人情報がある。個人情報には、取引先の顧客、同社に問い合わせした事業者、個人顧客、同社従業員に関する情報が含まれる可能性がある。
同社では現在、漏えいのおそれがある個人情報の件数や項目等について精査を行っており、対象者を特定した上で、順次、個別に連絡を行うとのこと。



