株式会社YCC情報システムは4月3日、同社サーバへの不正アクセスについて発表した。
これは4月2日早朝に、同社のファイルサーバにてサイバー攻撃による不正アクセスが確認されたというもので、4月6日にはランサムウェア攻撃であった旨を公表している。
同社では外部の専門機関と連携し、原因と影響範囲の調査を開始しており、4月7日に感染したランサムウェアの種類は特定したが、侵入経路については現時点では特定に至っておらず、引き続き調査を実施している。また、業務で使用する社内PCへのウィルス感染の有無についても調査を行っているが、現時点で感染は確認されていない。
同社では、現在の調査では情報が窃取された可能性を否定できない状況であるとし、影響を受ける可能性がある取引先・顧客に個別に連絡のうえで、状況の説明を進めている。
同社では業務について、通常通り継続しているが、顧客への対応に遅れが生じる場合があるという。
同社では今後、セキュリティ対策の強化と社内体制および運用の見直し、再発防止策の徹底を進めるとのこと。




