株式会社エーアイセキュリティラボは1月9日、セキュリティマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot」を4月から提供すると発表した。2024年6月にリリースした「診断マネジメント」に新機能を追加し、名称を「AeyeCopilot」に変更したリニューアル提供となる。
企業が実施すべきセキュリティ対策がWeb・クラウド領域に拡大する一方で、部門間の連携不足が起こりやすく、リスク管理やセキュリティ対策の全体統制が取れていないといった課題が顕著となる中、「AeyeCopilot」では、部門や役割、業務の違いを超え、リスク管理・セキュリティ対策に必要なあらゆる情報・コミュニケーションを集約し、全体統制や全社最適のための意思決定を支援する。
「AeyeCopilot」とクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を併用することで、脆弱性対策のプロセスにおける一貫した支援が可能となる。