セコムトラストシステムズ株式会社は10月23日、24日に、Webセミナー「マネージドEDRサービス~セキュリティの専門家だからこそご提供できる高品質なSOC情報もご紹介」を開催すると発表した。
同社が9月2日に「サイバーセキュリティ統合監視サービス(仮称)」の第1弾サービスとしてリリースした「マネージドEDRサービス」は、企業のIT環境を内部・外部から監視し、エンドポイントでの脅威検知を行うEDR(Endpoint Detection and Response)の運用を代行するもので、企業が抱えるセキュリティリスクと運用負荷の軽減を目指している。アラート発生時に問答無用で「即時隔離」を行うオプションが存在するなど、サイバー攻撃がリアルな危機として認識される現在のニーズに応えるサービスとなっている。
同セミナーでは、セコムトラストシステムズにおけるSOCの運用体制や、アラート解析レポートについて説明するとともに、2025年3月頃の提供を予定している「サイバーセキュリティ統合監視サービス(仮称)」の第2弾としてアタックサーフェス診断の最新情報を紹介する。
・概要
日時:10月23日・24日14:00~(20分程度)※2日間とも同一の内容
形式:Webセミナー
参加費:無料
申込:https://www.secomtrust.net/sts/contact/online-smn/entry_20241023-20241024.html