株式会社バッファローは9月24日、ネット脅威ブロッカーのシステムメンテナンスについて発表した。対応商品は下記の通り。
WRM-D2133HS
WRM-D2133HS/W1S
WTR-M2133HS
WTR-M2133HS/E2S
WSR-2533DHPLS
WSR-1500AX2S
WSR-1800AX4
WSR-1800AX4S
WSR-3200AX4S
WSR-5400AX6
WSR-5400AX6S
WXR-5700AX7S
WXR-6000AX12S
同社では、ネット脅威ブロッカーのシステムメンテナンスを9月30日午前9時30分から午後4時終了予定で実施する。システムメンテナンス時間内は、断続的に下記の一部サービスが利用できなくなる。
・ライセンス状態の確認/ライセンスの有効化/ライセンスの更新
アプリケーション(AirStationアプリ・connectアプリ)やWi-Fiルータの設定画面を利用してのライセンス状態の確認およびライセンスの有効化、有料ライセンス更新が一時的に利用できなくなる。
・情報漏洩ブロック/悪質サイトブロック
システムメンテナンス中にWi-Fiルーターを再起動した場合は、情報漏洩ブロック、悪質サイトブロックが利用できない場合がある。インターネット通信ができなくなることはない。
・コンテンツフィルターPlus/利用時間統計(プレミアムのみ)
システムメンテナンス中にWi-Fiルータを再起動した場合は、コンテンツフィルターPlus、利用時間統計が利用できない場合がある。インターネット通信ができなくなることはない。
・プッシュ通知機能(プレミアムのみ)
ネット脅威ブロッカーにてイベントが発生した際にアプリケーション(AirStationアプリ・connectアプリ)へのプッシュ通知を行う機能が一時的に利用できない。
・リモートアクセス機能(プレミアムのみ)
外出先よりアプリケーション(AirStationアプリ・connectアプリ)を利用してネット脅威ブロッカーの設定・参照を行う機能が一時的に利用できない。