株式会社エーアイセキュリティラボは1月9日、同社が提供する脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」が株式会社富士キメラ総研の2022年度調査において、国内のクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール市場でシェア1位を獲得したと発表した。
AeyeScanは、これまで人力で行っていた脆弱性診断作業を、AIやRPAを活用し自動化するサービスで簡単さと精度の両立を目指している。クラウド型で提供されているがオンプレミス環境での利用も可能。DXやデジタル化を推進する一般企業の診断ニーズをとらえ、2020年10月のサービスローンチから3年未満で、すでに100社以上の有償契約実績がある。