ウィズセキュア、Salesforce 環境のコンテンツリスク診断ツールを無料提供 | ScanNetSecurity
2024.05.05(日)

ウィズセキュア、Salesforce 環境のコンテンツリスク診断ツールを無料提供

 ウィズセキュア株式会社は11月27日、Salesforce環境のコンテンツリスク診断ためのブラウザベースの無料ツールの提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向
診断結果のサマリーの一部

 ウィズセキュア株式会社は11月27日、Salesforce環境のコンテンツリスク診断ためのブラウザベースの無料ツールの提供を開始すると発表した。

 同社では既に、製品としてSalesforce環境でのコンテンツ保護サービス「WithSecure Cloud Protection for Salesforce」を、コンサルティングサービスの一環としてクラウド環境診断をメニューの一部としてポートフォリオに持っており、これらの知見をベースにSalesforce環境のコンテンツリスク診断ツールを提供する。

 Salesforce環境のコンテンツリスク診断ツールでは、ユーザーはWebページからSalesforceユーザー数、利用中のSalesforce製品、社内ユーザーのBYODでのSalesforce使用の可否等のいくつかの項目に回答することで、自社の抱えるリスクを簡易的に知ることができる。Salesforce環境のコンテンツリスク診断ツールは、下記URLから無料で利用できる。

Salesforce環境のコンテンツリスク診断ツール
https://cloudprotection.withsecure.com/en/product/risk-assessment-tool-jp

《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

    モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

  2. 「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」Palo Alto、Cisco、SonicWall、OpenVPN に対応

    「GMOサイバー攻撃 ネットde診断」Palo Alto、Cisco、SonicWall、OpenVPN に対応

  3. HPSDと電子署名/検証基盤ソリューション「+sign」の販売で協業(RSAセキュリティ)

    HPSDと電子署名/検証基盤ソリューション「+sign」の販売で協業(RSAセキュリティ)

  4. 宅急便やクロネコ等を騙る迷惑メールが多発、ヤマト運輸が注意を呼びかけ(ヤマト運輸)

  5. NTT東日本、メール設定ミスで579件分のアドレスを送信メールに表示

  6. iOS 16.3 配信開始、Apple ID認証で物理セキュリティキーにも対応

  7. GMOイエラエ阿部慎司が考える「世界一自由なSOC」と 彼の楽園完成のためとった行動

  8. 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を指定宗教法人に指定

  9. 脆弱性診断士が認定資格に、早ければ来春に第一号合格者誕生か

  10. 2つの通販サイトから顧客情報が流出、クレジットカードの不正使用も(デジタルダイレクト)

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×