警察庁は7月18日、サイバー警察局便りVol.11「DMARCでフィッシングメール対策を!」を公開した。
同便りでは、 DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)を設定すると、フィッシングメールを受信者に届けない( reject(拒否))、迷惑メールとして取り扱う( quarantine(隔離))ことが出来るとし、ポリシーを quarantine に設定した場合の動作について、正規メールとなりすましメールの場合をぞれぞれ図入りで説明している。