【当選確率3倍】2022年 CrowdStrike カレンダープレゼント | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

【当選確率3倍】2022年 CrowdStrike カレンダープレゼント

 今年もこの時期になりました。

おしらせ 編集部からのおしらせ

 今年もこの時期になりました。

 毎年あのセキュリティ企業のカレンダーの読者プレゼントの時期になると、検索でその年のいろんなカレンダーを調べるのが習慣になりました。2019年には、映画会社の東宝のカレンダーの6月のページに、なんと女優の山村紅葉さんを発見。その事実をカレンダープレゼント募集おしらせ記事の冒頭部分に引用しただけでなく、その後も毎月のカレンダーの書影(と呼んでいいのかわからないですが)転載の際に何度か利用させていただきました。

 しかしこれを繰り返しているうちに、ブランド接触時間とブランド好感度は比例するというマーケティングの法則の裏付けとでもいうのでしょうか。恐るべきことに編集部で「山村紅葉いいかも」的態度変容が起こってきました。なんといっても、大ミステリー作家の令嬢として生まれ、幼稚園から小中高大と名門校で教育を受け、社会人になって以降は国税局で働いていたという才媛。あの上品な着物の着こなしは京都生まれという環境もきっと影響しているに違いありません……。

 いやいやこのままではいけない、そう思い立ち、今年はより広範囲にカレンダーの検索を実施するに至りました。調査過程で麻生太郎衆議院議員の書をあしらった自民党カレンダーなど、かなりいろいろな面白カレンダーを見つけたので、それはいずれ書くとして、今年もCrowdStrikeのカレンダープレゼントを実施します。

 今回は毎年応募多数であるということを考慮いただき、クラウドストライク株式会社様に計30部提供いただいております。応募締め切りは6月6日まで。応募の際は、過去半年以内にあなたが読んで役に立ったScanNetSecurityの記事タイトルと、役に立った理由を簡潔に書いて、送付先情報をお書き添えの上、問い合わせフォームの「「お問い合わせ内容の詳細」の冒頭に「CrowdStrikeカレンダープレゼント応募」と記載してご応募ください。

●CrowdStrike 2022年 カレンダープレゼント
・応募〆切:2022年6月6日(月)18時
(オーバー可、ただし応募多数の場合に限り18時以降のお申し込みを除外します)
・応募は下記問い合わせフォームから
 https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=scan
・下記を記載下さい。
(1)問い合わせフォームの「お問い合わせ内容の詳細」の冒頭に「CrowdStrikeカレンダープレゼント応募」と入力して下さい

(2)過去半年以内にあなたが読んで役に立ったScanNetSecurityの記事のタイトルまたはURLを書いてください(くれぐれもSecurityNEXTさんの記事と間違わないでください。ScanNetSecurityです。以前日商エレクトロニクス株式会社さんに営業に行ったら担当の方にずっと「SecurityNEXTさん SecurityNEXTさん」と呼び続けられたことがありました。あえて訂正せず、約60分の間、SecurityNEXTエグゼクティブプロデューサー武山さんの偉大さに浴したものの、弊誌はScanNetSecurityです。何卒よろしくお願いします)

(3)役に立った理由を簡潔に一文か二文程度で(長くても可です)お書きください。

(4)お名前、お勤め先、送付先事業所の所在地、あるいはテレワーク拠点のご住所、お電話番号(宅配便伝票記載のため)も忘れずにお書き添えください

 今年は過去最多の30部のカレンダーを提供いただいております。過去2回のプレゼントはいずれも提供部数が10部でしたので、例年の3倍の当選確率になります。

 改めてお伝えしますと、このカレンダーの特徴は3つあります。ひとつは「CrowdStrike Adversary Calender(クラウドストライク敵性国家カレンダー)」その名の通り、敵性国家のAPTアクター等がキャラクター化されて毎月のカレンダーボーイ(ガール)になっていることです。

 ふたつめが、APT等のサイバー攻撃を積極的に行う国や地域の各種「記念日」がピックアップされ記載されていることです。植民地支配からの解放記念日だったり、政治的・民族的な志や、あるいは時間が経っても癒えることがない記憶の疵ともいえる各種記念日等々が並んでいます。 Adversary(敵性国家)のAnniversary(記念日)という脚韻を踏むカレンダーでもあるのです。

 最後の三つめの特徴は、このカレンダーが、広告や広報目的ではなく、元々CrowdStrikeの社内で、アナリストや研究チームが仕事で使っていたものだということです。要はイントラネットか、あるいはWordかExcelかPowerPointかまでは知りませんが、サイバー攻撃活動に影響を及ぼしうる or 過去及ぼした各種記念日のデータを整理して社内で共有・参照していたのだが、CrowdStrikeのラボなりの誰かが「このカレンダーって、一般の人にも使てもろたら、めっちゃ喜ばれるんちゃうん」ということで製造配付されるようになったということです。なお、使い慣れない関西弁を使って誠に申し訳ございません。もしおかしい部分がございましたらどうぞご指摘ください。お詫びして修正いたします。

 じじつ弊誌では「めっちゃ喜ばれ」ており、毎年非常に多数の応募をScanNetSecurity読者の皆様からいただいております。 過去2回とも提供数の3~4倍の応募件数でした。

 さて、今年は提供数が30部にはなりましたが、だからといって、その3~4倍の90件や120件の応募が来るかというと、きっとそれはないと思います。なぜなら、こんな限定された用途のカレンダーを欲しがる人はさすがのScanNetSecurity読者といえども一定数しかいないと思うからです。おそらく全国に、あるいは日本人全体で100人もいらっしゃらないのではないでしょうか。その100人の何割かがScanNetSecurityに集中しているということです。前置きが長くなりましたが、つまり今年は 応募者の大半あるいはほとんど全員に当選する目もあるやもしれぬということです。

 最後に繰り返しになりますが、
(1)過去半年間ScanNetSecurityに記載された記事であなたの役に立った記事のタイトルまたはURLと、
(2)役に立った理由を簡潔に一文か二文程度で(長くても可です)書いて、
(3)問い合わせフォーム件名に「CrowdStrikeカレンダープレゼント応募」と入力し、
(4)御送付先の所在地または住所と宅配便伝票記載用電話番号をお書き添えいただき、
(5)6月6日(月)18時までに https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=scan からご応募ください。
※ 当選は発送をもって替えさせていただきます。

追伸
 大変申し訳ございませんが編集作業用、編集部用としてカレンダーを2部いただきましたので、プレゼントとしての提供件数は30-2=28部となります。何卒ご了承下さい。

《ScanNetSecurity》

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