株式会社JSecurityは1月20日、サイバー攻撃やミスによる機密情報の漏えいを効率的に防ぐDLP(Data Loss Prevention)を一元管理できるサービス「Exosphere Endpoint Protection DLP」および「Exosphere Endpoint Protection PRO」を、同日より発売開始したと発表した。両サービスは、エンドポイントのセキュリティ対策から情報漏えいまでオールインワンで提供する「Exosphere Endpoint Protection」シリーズに拡充されるもの。同シリーズは、ひとつのエージェントで、エンドポイントに必要な全ての機能をインストールでき、ソフトウェアのライセンスなどIT資産の管理も容易に行える。新大に追加されたDLPでは、機密データを検出し、暗号化による保護が可能。キーワード(機密・社外秘など)によるルール化を行うことで、重要な機密データの流出を防止する。PROはすべての機能を搭載する。
双葉電子工業のフィリピン子会社が Emotet 感染 ほか ~ 2019 年 11 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2019.12.3 Tue 8:15