Association of Anti-Virus Asia Researchers(AVAR)は、第22回インターナショナルAVAR サイバーセキュリティカンファレンス「ハッカー対ホワイトハッカー:報復そして攻撃の帰属まで」を11月6日から9日、大阪において開催する。昨年はインドのゴアで開催され、日本での開催は2009年の京都から10年ぶり。AVARは、マルウェアの拡散とそれに起因する被害を防止することをミッションとして1998年6月に設立。アジアのマルウェア対策の専門家間の協力関係を発展させることにより、マルウェア拡散を防止することを目指している。基調講演は、Farsight Security社の会長、CEO、共同設立者であるポール・ヴィクシー氏による「ローカルではないDNS解決の利点と危険性」。このほか3日間にわたり、300件以上の論文公募から選りすぐられた多くのセッションが行われる。いずれも尖った内容ばかり。日時:2019年11月6日(水)~9日(土)会場:ホテルニューオータニ大阪費用:通常料金:1,200 USドル、AVAR会員:1,100 USドル
米国防総省がサプライチェーン保護のセキュリティ認証公開 ほか ~ 2019 年 9 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2019.10.3 Thu 8:15