製油所などのセキュリティ強化、通信システムを「OPC-UA」に刷新(出光昭和シェル) | ScanNetSecurity
2019.11.12(火)

製油所などのセキュリティ強化、通信システムを「OPC-UA」に刷新(出光昭和シェル)

出光昭和シェルは、製油所の情報セキュリティ強化を目的に、インダストリー4.0における推奨通信規格である次世代通信規格「OPC-UA」を用いた次世代のデータ通信システムを構築したと発表した。

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出光興産株式会社(出光昭和シェル)は8月13日、製油所の情報セキュリティ強化を目的に、インダストリー4.0における推奨通信規格である次世代通信規格「OPC-UA」を用いた次世代のデータ通信システムを構築したと発表した。同社の北海道製油所、千葉事業所、愛知製油所、徳山事業所の4事業所のヒストリカルデータベースのほぼすべての通信方式を、「OPC-UA」を用いるシステムへ更新した。

「OPC-UA」は「OPC-Unified Architecture」の略で、複数の異なるベンダーのアプリケーションやOS間の通信を、高いセキュリティで実現するプラットフォーム非依存型の通信規格。この更新により、製造現場の制御システムとITシステム間のインタフェースを統一し、高度な生産体制を構築できることに加え、従来の通信方式と比較して、外部からの不正アクセスによる悪質な攻撃の危険性を大幅に低減できるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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