[おしらせ] 人気連載執筆者のご自宅玄関、扉の奥へ | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

[おしらせ] 人気連載執筆者のご自宅玄関、扉の奥へ

このたび ScanNetSecurity 編集部は多用のため〆切に遅れがちな寄稿者からのスムースな原稿入稿のために「ノリスケ方式」を採用したことを公表いたします。

おしらせ
ようやく執筆に着手したG.Y.先生
  • ようやく執筆に着手したG.Y.先生
  • しかしちょっと気を抜くと一服しているG.Y.先生でした
  • これがG.Y.先生自宅玄関扉だ!
 このたび ScanNetSecurity 編集部は多用のため〆切に遅れがちな寄稿者からのスムースな原稿入稿のために「ノリスケ方式」を採用したことを公表いたします。

 ノリスケ方式とは、セキュリティ関連の認証事業などを行うノルウェーの国際的第三者認証機関 デット ノルスケ ベリタスの手順に基づく編集プロセス管理・・・ではなく、長谷川町子原作「サザエさん」に、出版社に勤務する編集者として登場する波野ノリスケ氏が行う、作家の自宅を訪問し、隣家の磯野家の冷蔵庫をあさる執筆の支援を行う、ネットでも何かと話題の方法です。

 もともと本誌 ScanNetSecurity は、企業や団体で重要な職務を担っている方を選んで寄稿をお願いするため、業務の都合によって連載が滞りがちでした。どうすれば書いていただけるのか、編集部一同さまざまな試行錯誤を繰り返した結果が、今回のノリスケ方式だったのです。

 ノリスケ方式の最初の犠牲事例となったのは、本誌某人気連載を担当するG.Y.先生です(ご本人の名誉のために特に名前を秘します)。

 2018年末の打ち合わせ時に、うっかり「誰か家に来てプレッシャーでもかけてくれれば書けるかもしれないなあ」などと、のんきにG.Y.先生がもらした一言を担当編集者が聞き逃さなかったため、ノリスケ方式第一回目のテストケースとなりました。

 最初は通報しようとした少しとまどっていたG.Y.先生でしたが、執筆開始まで帰らない固い決意にあきらめてご理解いただき、一年以上ぶりの執筆再開をしていただくことができました。

 G.Y.先生の原稿は来週掲載予定です。どうぞご期待下さい!
《ScanNetSecurity》

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