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2018.05.21(月)

自治体間で学校の情報セキュリティに格差が生じないよう開発(安川情報システム)

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 安川情報システムは2018年5月11日、教育委員会向けクラウドセキュリティソリューション「スマートスクールセキュリティ」の第一弾「見える化ソリューション」を発売した。学校の情報セキュリティについて、自治体間で格差が生じないよう開発された。

 ICT整備が進み、学校のセキュリティリスクが高まっている。文部科学省が2017年10月に発表した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」では、セキュリティインシデントの未然防止、発生した場合の拡大防止・迅速な復旧を講じられる仕組みや体制を求めるなど、多岐にわたる推奨事項が示された。安川情報システムは、情報セキュリティに関する施設や人材に十分な投資ができない自治体にとっては、厳しい内容だと指摘している。

 自治体ごとでセキュリティ格差を生じることがないよう、開発された「スマートスクールセキュリティ」では、学校現場で必要とされるセキュリティ機能を小さなセキュリティ装置「スクールエッジ」から提供。スクールエッジは学校に設置され、収集した学校内の情報ネットワークの情報をリスク分析のためにクラウドで見える化。リスク発見時には管理者にアラーム通知を行う。なお、個人情報にあたるデータは、クラウドへ持ち出さず、暗号化して守るという。

 「スマートスクールセキュリティ」は、 施設や人材に寄らずセキュリティ強化が手軽に実現できるソリューションとなっているという。

 安川情報システムでは、ガイドライン要求事項を「スマートスクールセキュリティ」からワンストップで提供できるよう、優れたセキュリティ技術を有する各メーカと協業。今後も自社開発・他社協業を進め、ガイドラインに沿うように、セキュリティの強化を図る予定だとしている。

学校の情報セキュリティを見える化、安川情報システム

《黄金崎綾乃@リセマム》

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