P2PEアプリケーションの評価機関「PA-QSA」として国内初の認定(NTTデータ先端技術) | ScanNetSecurity
2021.01.20(水)

P2PEアプリケーションの評価機関「PA-QSA」として国内初の認定(NTTデータ先端技術)

NTTデータ先端技術は、米国PCI SSCより、セキュリティ要件を満たすクレジットカード決済ソリューション(P2PE)の評価機関として、「QSA(P2PE)」および「PA-QSA(P2PE)」に日本で初めて認定されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
NTTデータ先端技術株式会社は5月16日、米国の有限責任会社PCI SSC(PCI Security Standards Council)より、セキュリティ要件を満たすクレジットカード決済ソリューション(P2PE:Point-to-Point Encryption)の評価機関として、「QSA(P2PE)」および「PA-QSA(P2PE)」に日本で初めて認定されたと発表した。これにより同社は、P2PEソリューションプロバイダ、P2PEコンポーネントプロバイダ、およびP2PEアプリケーションを開発するベンダに対し、インタビューやシステム設定調査等の審査を行うことが可能となった。

P2PEは、クレジットカード加盟店のPOIデバイス(Point of Interaction:カードからデータを読み取る装置)で読み取ったカード情報を直ちに暗号化し、送信先の安全な復号環境へ到達するまでカード情報を保護する、二拠点間の暗号化方式。POSマルウェアなどによる個人情報漏えいなどに有力な対策として注目されている。PCI P2PE要件は6つのドメインで構成されており、このうちドメイン2「アプリケーションセキュリティ」の評価を行うには「PA-QSA(P2PE)」の資格が必要となるが、これまで国内にこの資格を持つ評価機関が存在せず、海外の評価機関に依頼するしかなかった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×