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2018.11.18(日)

平成27年度の学校非公式サイト等の監視結果を公表、9割以上が自身の個人情報を書き込み(東京都教育庁)

 東京都教育庁は3月31日、平成27年度の学校非公式サイト等の監視結果を公表した。366日の監視期間で検出された不適切な書込みは、平成26年度より864件増の10,945件。そのうち9割以上が自身の個人情報を書き込んでいた。

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 東京都教育庁は3月31日、平成27年度の学校非公式サイト等の監視結果を公表した。366日の監視期間で検出された不適切な書込みは、平成26年度より864件増の10,945件。そのうち9割以上が自身の個人情報を書き込んでいた。

 平成27年度の学校非公式サイト(通称、学校裏サイト)などの監視は、平成27年4月1日から平成28年3月31日まで計366日間実施。巡回監視実施校のうち学校非公式サイト等が検出された学校数は、小学校が7,758校中45校、中学校が3,762校中1,570校、高校が1,122校中1,061校、特別支援学校が360校中10校だった。

 検出された書込み件数10,985件のうち10,945件が不適切な書込みとされ、校種は「高校」が7割近くを占めている。不適切な書込みのリスクレベルでは、99.5%がレベル「低」、0.5%が「中」となっており、「高」は0%だった。書込みの内訳をみると、「自身の個人情報」10,155件がもっとも多く、ついで虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの「不適切行為」716件、「他人の個人情報」38件、「誹謗中傷」34件、「自殺・自傷」2件。

 各月の監視結果も教育委員会ホームページにて公表されている。各月の不適切な書込みの件数では、4月の1,170件がもっとも多く、2月の666件がもっとも少ない。また、4月から8月までの5か月間は、不適切な書込みの件数が毎月1,000件を超えていた。

 東京都教育委員会では平成27年11月、いじめなどのトラブルや犯罪に巻き込まれないようにするとともに、学習への悪影響を防ぐため「SNS東京ルール」を策定。そのなかで、1日の利用時間と終了時間を決める、フィルタリングをつけて利用するといったことのほか、自分や他者の個人情報を載せないよう注意を促している。

H27年度"学校裏サイト”…不適切な書き込み最多は「高校」

《黄金崎綾乃@リセマム》

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