8月1日に発効された「Microsoft サービス規約」により海賊ゲームやハードウェアを無効化 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

8月1日に発効された「Microsoft サービス規約」により海賊ゲームやハードウェアを無効化

製品・サービス・業界動向 業界動向

8月1日、Xbox OneやXbox Live、Microsoftアカウントなどの規約を統一した「Microsoft サービス規約」が発効されました。この新規約によってMicrosoftが、同社サービスにおける海賊ゲームやハードウェアを無効化できると海外メディアAlphrが報告しています。

Alphrの報告で取り上げられているのは「Microsoft サービス規約」の7条b項。その内容は以下になります。
7条b項 一部抜粋
マイクロソフトは、お客様のソフトウェアのバージョンを自動的に確認し、ソフトウェア更新プログラムまたは構成の変更をダウンロードすることがあります。ダウンロードされるソフトウェア更新プログラムまたは構成の変更には、お客様による本サービスへのアクセス、海賊版ゲームの使用、または無許可のハードウェア周辺機器の使用を防止するものがあります。
この規約によって、Microsoftがユーザーのシステム環境をスキャンし、海賊版ゲームやハードウェアの使用を防ぐことを許可していることになるとのこと。規約の対象にWindows 10などのOSは含まれていませんが、CortanaやXbox Live及びXbox機器、Microsoftが開発したゲーム、SkypeやOfficeなどが対象となっています。

長年PCゲームにおいて海賊版ゲームが大きな課題になっており、Alphrでは、同様の問題がAndroidや「Jailbreak」されたiOSにも広がりつつあると説明。新しいサービス規約に基づいてWindows 10 Mobileなどでは海賊版ソフトに対抗でき、不正使用を恐れるインディー開発者に魅力的な環境を提供できると伝えています。

Microsoftサービス利用規約で「海賊ゲームの防止」―強制的な阻止が可能に

《水京》

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