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2017.12.17(日)

子どもにB型肝炎ワクチンを受けさせない理由「任意接種だから」が52.7%(ミキハウス子育て総研)

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 厚生労働省が2016年度に定期接種化する方針を示している「B型肝炎」の予防接種について、33.5%が子どもに受けさせていることが、ミキハウス子育て総研が運営する「ハッピー・ノートドットコム」の調査結果より明らかになった。

 調査は、子育て中の母親と父親を対象に、予防接種に関するアンケートを行い、320人の有効回答を得た。調査期間は3月26日~4月1日。定期接種は、Hib、小児肺炎球菌、ポリオ、四種混合(または三種混合+ポリオ)、BCG、MR(麻しん・風しん)、水痘、日本脳炎を指す。

 子どもの予防接種のスケジュールで、定期接種を受けたかどうか聞いたところ、「予定どおりに受けた、今のところ順調」75.6%と8割近くを占めた。ついで「予定をずらしたり、キャンセルしたことがある」19.8%、「まだわからない」4.6%が続いた。

 予定通り受けられなかった(受けなかった)理由は、「子どもの体調」92.2%、「親の都合(仕事や体調)」25.5%、「つい忘れていた」23.5%、「習い事や園の行事」11.8%、「必要ないと思った」11.8%、「帰省や旅行」9.8%、「引越し」2.0%の順に多かった。

 B型肝炎と将来の肝がんを予防できるとされている「B型肝炎ワクチン(任意接種)」を受けたかどうか聞いたところ、「受ける予定はない」が44.1%ともっとも多く、「受けた」33.5%、「受けるか迷っている」14.9%、「受ける予定」7.5%が続いた。

 B型肝炎ワクチンを受けた理由は、「感染のリスクを下げたい」が76.0%ともっとも多く、「医師から勧められたから」17.3%、「安全性が高そう」16.4%、「周囲に接種者がいる」14.4%、「居住の自治体で助成がある」5.8%などが続いた。

 一方、B型肝炎ワクチンを受けない理由は、「任意接種だから」が52.7%ともっとも多く、「医師から勧められないから」33.9%、「ワクチンを知らなかった」33.0%、「自治体の助成がないから」32.1%、「副反応が気になるから」30.4%、「周囲に接種者がいないから」27.7%、「予防接種全般は必要ないと思っているから」9.8%などが続いた。定期接種のスケジュールが詰まっているなか、自己負担で任意接種を受けるのは難しいのかもしれない。

 このほか、同サイトでは「ロタウイルスワクチン(任意接種)」「おたふくかぜワクチン(任意接種)」を受けたかどうかについても調査しており、調査結果の詳細や回答者の声も紹介している。

B型肝炎ワクチン、3人に1人が接種…子どもの予防接種

《工藤めぐみ@リセマム》

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