どのようなものが報告や削除の対象になるのか、より詳細に規定(Facebook) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.24(火)

どのようなものが報告や削除の対象になるのか、より詳細に規定(Facebook)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 米Facebookは15日、コミュニティ規定の明確化と政府からの請求への対応について発表した。コミュニティ規定については、日本語版でも今週中にアップデートが行われる予定だ。

 「コミュニティ規定」は、Facebook上でどのような情報をシェアできるかを説明したものだ。今回の明確化では、「どのようなコンテンツをシェアすることが望ましいのか」「どんなものが報告や削除の対象になるのか」が、より詳細に規定されるという。

 「自傷行為」「危険な団体」「いじめと嫌がらせ」「犯罪行為」「性的暴力や搾取」「わいせつコンテンツ」「ヘイトスピーチ」「暴力的なコンテンツ」などについて、より明快に理解できるよう、コミュニティ規定ページが改訂されるとのこと。なお利用者がコミュニティ規定に反すると感じたページやコンテンツについては、右上の三角のボタンから「報告」というメニューを選択してFacebookに報告できる。

 あわせてFacebookでは、各国政府からの請求に関する最新レポートを公開している。これは、法律に違反するコンテンツ/ユーザーアカウントの削除・制限・情報開示などの請求を受けた数をまとめたもので、最新期間は、2014年下半期(7月~12月)を対象としている。

 データやコンテンツに関する制限請求数は、2014年上半期と比べて11%増(8,774件から9,707件)となっており、トルコ、ロシアなどからの請求が増加していたという。アカウント情報に関する請求は34,946件から35,051件で、上半期と比べ変化はなし。インドなどからの請求が増加、米国・ドイツなどからの請求に減少がみられたとのこと。ちなみに日本からは2014年下半期に、9件の請求があった。

Facebookの違反コンテンツ、日本政府は9件に対応……2014年下半期

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  5. サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ)

  6. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  7. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  8. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  9. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  10. 世界で発生した情報漏えい事件から、該当アカウントを調査するサービス(ソリトン)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×