2月3日にニンテンドー3DSの本体更新が実施され、現行バージョンが9.5.0-22Jになりました。今回の更新による主な変更点は「システムの安定性や利便性の向上」なため、ユーザーにとっては特に目立った立った変化はありません。本体機能の更新は、インターネットに接続することにより自動的にダウンロードされますが、「本体設定」→「その他の設定」→「本体の更新」からも行うことが可能。 しかしこちらもインターネットへの接続が必要となります。なおこの更新で、SDカードへROMをコピーすることができるマジコン「Gateway flashcard」の機能を制限する対策がとられたとの報告が海外であがっています。 マジコンとの戦いはいたちごっこな面はあるものの、対策は着実に行われている模様です。