ファイルの不要なデータを削除することで「無害化」するソリューション(アズジェント) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.06.25(月)

ファイルの不要なデータを削除することで「無害化」するソリューション(アズジェント)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社アズジェントは1月28日、重要社会インフラ向けマルウェア対策ソリューションとして、イスラエルVOTIRO社の「Secure Data Sanitization(SDS)」の販売を開始すると発表した。SDSは、ファイルがマルウェアを含んでいる「可能性」を重視し、すべてのファイルをサニタイズ(無害化)するマルウェア対策製品。

一般的にエクスプロイトやマルウェアは、ファイルのメタデータや空ビットスペース、マクロの中に潜んでいる。SDSは、これらのデータをチェック、ファイルに不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報に書き換えることで、攻撃用の実行ファイルを削除する。これにより、シグネチャの存在しない未知の攻撃も防ぐことが可能となる。

アズジェントでは、外部からのメールに添付されたファイルを自動的にサニタイズするソリューションとして、Microsoft Exchangeと連携した「Secure Data Sanitization for E-mail」、ファイルサーバでのファイルサニタイズをサービスとして提供する「Secure Data Sanitization Automatic Engine」をリリースする。また、Web Proxyシステムとの連携により構内からのWebアクセスに対するサニタイズソリューションの展開など、順次提供していくという。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×