14日、山口県下松市役所では山口県トラック協会周南支部が下松市防犯対策協議会に防犯カメラ2台を寄贈したことを受けて、市役所で井川市長から大嶋支部長に感謝状の贈呈式が行われた。 寄贈された防犯カメラは、小学校通学路の交差点などに設置された。同協議会ではこれまでにも防犯カメラ設置の実績があり、今後も街頭防犯カメラの設置と活用を進めるという。 下松市内に設置された防犯カメラは計8台となり、手配容疑者の摘発や犯罪防止といった効果が期待される。