MOTEXは、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を始動したと発表した。本プロジェクトは、企業の情報漏えいを「他人ごと」でなく「自分ごと化」し、その解決、防止に貢献していく目的で発足したもの。
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エムオーテックス株式会社(MOTEX)は10月27日、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を始動したと発表した。本プロジェクトは、企業の情報漏えいを「他人ごと」でなく「自分ごと化」し、その解決、防止に貢献していく目的で発足したもの。IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNo.1の「LanScope Cat」をはじめ、各種セキュリティツールの提供により培った同社のナレッジを活かし「情報漏えい」という社会問題解決に向け活動を展開していく。なお、監修者にHASHコンサルティング株式会社代表の徳丸浩氏が監修者参加している。
プロジェクトの発足に合わせ、「情報漏えいの自分ごと化」を目的とした「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の特設サイトをオープンした。本サイトでは「情報漏えいのリスク」について、どういった原因で発生してしまうのかをケーススタディや徳丸浩氏によるコラムを通じて紹介し、「情報漏えい」の防止に役立つ情報を発信していく。また、情報漏えいリスクの実態を把握するために、「情報漏えい」に関する「一般公開アンケート」を実施し、意識調査結果として定期的にレポートを公開していく。