デングウイルス保有調査、戸山公園や駒沢オリンピック公園などから採集した蚊については陰性を確認(厚生労働省) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.25(日)

デングウイルス保有調査、戸山公園や駒沢オリンピック公園などから採集した蚊については陰性を確認(厚生労働省)

脆弱性と脅威 脅威動向

 厚生労働省は、渋谷区および隣接する特別区(世田谷区、目黒区など)の公園に対して、蚊のデングウイルス保有調査を順次進めている。11日の時点で、戸山公園や駒沢オリンピック公園など9公園から採集した蚊については、陰性が確認された。

 9月12日11時時点のデング熱の患者数は113名。感染したと考えられている場所は、都立代々木公園周辺、新宿中央公園、神宮外苑、外濠公園、千葉県千葉市、都立青山公園、東京都台東区。12日に新たに発表された10名はいずれも代々木公園周辺への訪問歴がある。そのうち1名は直近の海外渡航歴もあるため、感染経路を調査中だという。

 渋谷区および隣接する特別区では、9月7日から採集した蚊のデングウイルス保有調査が進められている。陰性が確認されたのは、有栖川宮記念公園(港区)、杉山公園(中野区)、宮下公園(渋谷区)、戸山公園(新宿区)、菅刈公園・西郷山公園(目黒区)、駒沢オリンピック公園(世田谷区・目黒区)、芝公園(港区)、都立和田堀公園・善福寺川緑地(杉並区)の9公園。特別区の中で陽性の蚊はまだ検出されていない。

 一方、都は9月9日から10日にかけて、都立代々木公園での調査地点を20か所に増やし266匹の蚊を検査。そのうち4か所で、デングウイルスを保有した蚊が確認された。前回調査では主に西側の地点で陽性の蚊が採集されたが、今回は主に東側でいずれもA地区だった。陸上競技場などがあるB地区では、今回も陽性の蚊は採集されなかった。都は12日以降、蚊の駆除を行う予定。

厚労省調査の渋谷・世田谷など9公園、デングウイルス保有の蚊確認されず

《黄金崎綾乃@リセマム》

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