モバイルアイアン・ジャパン(モバイルアイアン)とサイバートラスト株式会社は8月20日、サイバートラストが提供する端末認証サービス「サイバートラスト デバイスID(デバイスID)」とモバイルアイアンが提供するモバイル管理製品「MobileIron Core」を連携し、エンタープライズ・モビリティ・マネジメント(EMM)ソリューションの提供を同日より開始したと発表した。「MobileIron Core」は、モバイルファーストを実現するためのデバイス管理からアプリケーション管理、ネットワークアクセス制御など統合されたモバイルITプラットフォーム。またデバイスIDは、iOSやAndroidをはじめWindowsやMac OS Xにも対応するマルチデバイス対応のデバイス認証プラットフォームであり、企業のリモートアクセス環境(IPSec VPNやSSL VPN)、無線LAN環境などさまざまなネットワーク環境に対応している。両者が連携することで、多種多様なモバイルデバイスをその時々に応じた最適なネットワークで確実に認証し、安全で効率的な情報資産の活用を促進するための統合されたモバイルITセキュリティ・ソリューションを実現できるとしている。
運転席用顔認証センサーなどで取得したデータをスマートフォンのドライバー証明書に格納しクラウドを通じて認証、安全・確実にドライバー本人を証明(ユビキタス、サイバートラスト)2014.5.16 Fri 8:00