運転席用顔認証センサーなどで取得したデータをスマートフォンのドライバー証明書に格納しクラウドを通じて認証、安全・確実にドライバー本人を証明(ユビキタス、サイバートラスト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.22(金)

運転席用顔認証センサーなどで取得したデータをスマートフォンのドライバー証明書に格納しクラウドを通じて認証、安全・確実にドライバー本人を証明(ユビキタス、サイバートラスト)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

ユビキタスとサイバートラストは5月13日、スマートフォンの端末認証サービスと生体認証技術を活用した「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプを開発したと発表した。

「ドライバーズ認証ソリューション」は、スマートフォン上で、サイバートラスト社の端末認証サービス「サイバートラスト デバイスID」と東芝ソリューションの生体認証技術「ACBio」を利用。運転席用顔認証センサーやドア用指紋認証センサー、ハンドル用静脈認証システムなどで取得したデータをスマートフォンのドライバー証明書に格納。各種データをクラウドを通じて認証することで、安全・確実にドライバー本人を証明する。

さらに、ルネサス製の車載情報端末向けの高機能SoC「R-Car M2」に車体固有のデバイス証明書を組込み、これらを結び付けることで、運転中のドライバーと自動車の状態を紐付けて証明。ドライバーのなりすまし防止やパスワードを使わない確実な認証を実現している。

両社は、「ドライバーズ認証ソリューション」を次世代の認証プラットフォームとして、開錠からエンジンのスタート、運転時のドライバーズ認証、ドライバーズ支援システムとの連携、および下車時の証明など、ドライバー個人の認証が可能なシステムとしての提供を目指す。

なお、ユビキタス社は、5月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」で、「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプによるコンセプトデモを展示する。

スマホと生体センサでドライバーを認証、ユビキタスなど発表へ

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

    「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

  2. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  3. 世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

    世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

  4. ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

  5. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  6. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  7. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  8. ルートゾーンKSKロールオーバーのプロセス開始、DNSパケットサイズに注意(JPRS)

  9. アジア以外ではランサムウェアの検出数が前年の2倍に、脅威の進化も(チェック・ポイント)

  10. ディープラーニングを採用したイスラエルのエンドポイント保護製品を発売(アズジェント)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×