UBICは、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。
製品・サービス・業界動向
41views
株式会社UBICは5月8日、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。「Lit i View XAMINER」は、同社が2013年9月にリリースした次世代デジタルフォレンジックツール。通常、弁護士が電子データの中から証拠を見つけ出す際の判断や調査のパターンをAIに教え込みコンピュータに解析させるプレディクティブ・コーディングや、人物相関分析機能であるセントラルリンケージといった主要機能を、IT技術の専門家ではない捜査員や調査士でも使いこなせるよう改良したもの。