国内クライアント仮想化市場の調査結果を発表、全社導入の割合が5.4%へ上昇(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2021.09.19(日)

国内クライアント仮想化市場の調査結果を発表、全社導入の割合が5.4%へ上昇(IDC Japan)

 IDC Japanは1日、国内クライアント仮想化市場の動向について、3月に実施したユーザー調査の結果を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
 IDC Japanは1日、国内クライアント仮想化市場の動向について、3月に実施したユーザー調査の結果を発表した。

 クライアント仮想化導入率は「全社導入」5.4%、「部分導入」10.7%、「試験導入」3.4%、「導入予定」3.7%となっている。2013年と比較すると、全社導入、部分導入、試験導入および導入予定を合算した導入率は1.9ポイント低くなった。ただし、「全社導入」の割合は2013年の4.4%から、2014年は5.4%へと上昇している。また1社あたりの全従業員に対する利用割合も、2013年の30.9%から、2014年は36.4%へと大きく増加した。

 モバイル仮想化製品は「全社導入」5.0%、「部分導入」12.1%、「試験導入」4.6%、「導入予定」4.6%。導入割合はBYOD(Bring Your Own Device)の増加によって拡大しており、2013年の25.7%から26.2%と上昇した。BYODとシャドーITを合算した導入率はスマートフォンが42.3%、タブレットが30.5%、モバイルPCが29.8%、携帯電話が49.3%で、2013年と比較すると、すべてのデバイスで導入率が増加した。

 なおパブリッククラウドDaaS(Desktop as a Service)の利用意向を示すユーザー企業の割合は、73.2%と高く、「利用したくない」5.5%を大きく上回った。

クライアント仮想化、全従業員に対する利用割合が2013年から増加

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×