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2017.12.17(日)

国内クライアント仮想化市場の調査結果を発表、全社導入の割合が5.4%へ上昇(IDC Japan)

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 IDC Japanは1日、国内クライアント仮想化市場の動向について、3月に実施したユーザー調査の結果を発表した。

 クライアント仮想化導入率は「全社導入」5.4%、「部分導入」10.7%、「試験導入」3.4%、「導入予定」3.7%となっている。2013年と比較すると、全社導入、部分導入、試験導入および導入予定を合算した導入率は1.9ポイント低くなった。ただし、「全社導入」の割合は2013年の4.4%から、2014年は5.4%へと上昇している。また1社あたりの全従業員に対する利用割合も、2013年の30.9%から、2014年は36.4%へと大きく増加した。

 モバイル仮想化製品は「全社導入」5.0%、「部分導入」12.1%、「試験導入」4.6%、「導入予定」4.6%。導入割合はBYOD(Bring Your Own Device)の増加によって拡大しており、2013年の25.7%から26.2%と上昇した。BYODとシャドーITを合算した導入率はスマートフォンが42.3%、タブレットが30.5%、モバイルPCが29.8%、携帯電話が49.3%で、2013年と比較すると、すべてのデバイスで導入率が増加した。

 なおパブリッククラウドDaaS(Desktop as a Service)の利用意向を示すユーザー企業の割合は、73.2%と高く、「利用したくない」5.5%を大きく上回った。

クライアント仮想化、全従業員に対する利用割合が2013年から増加

《冨岡晶@RBB TODAY》

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