攻殻機動隊の新作第1話、劇場公開2週間で興収1億円 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

攻殻機動隊の新作第1話、劇場公開2週間で興収1億円

 6月22日に初日上映を迎え、土日2日間合計で異例の動員3万人を記録した『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』が、上映最終日を待たずして興行収入1億円を突破したことが明らかになった。

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース
 6月22日に初日上映を迎え、土日2日間合計で異例の動員3万人を記録した『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』が、上映最終日を待たずして興行収入1億円を突破したことが明らかになった。

 同映画の上映館数は全20館。上映館数が少ないわりには動員数も既に8万人を大きく上回っており、『攻殻機動隊』の新作アニメーションシリーズ全4部作の第1話としては上々の興行成績といえるだろう。全国劇場上映は2週間限定で、今日5日が最終日となる。

 『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』では、これまでのアニメシリーズから過去に遡り、公安9課が誕生する経緯や草薙素子の知られざる過去が描かれる。第2話『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』は11月30日から劇場公開の予定。

 7月26日からは同作の特典映像付きBlu-ray(7,140円)、DVD(6,090円)が発売となる。

『攻殻機動隊ARISE』第一弾、公開2週間で興行収入1億円を突破!

《関口賢@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×