風しんの2012年第1〜31週の累積報告件数が1,000例を超える、昨年の同時期と比較して3.6倍に(国立感染症研究所) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

風しんの2012年第1〜31週の累積報告件数が1,000例を超える、昨年の同時期と比較して3.6倍に(国立感染症研究所)

 国立感染症研究所(NIID)は、風しんの2012年第1〜31週の累積報告件数が全数報告対象疾患になった2008年以降はじめて1,000例を超え、1,016例となった事を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
 国立感染症研究所(NIID)は、風しんの2012年第1~31週の累積報告件数が全数報告対象疾患になった2008年以降はじめて1,000例を超え、1,016例となった事を発表した。これは昨年の同時期(283例)と比較して3.6倍、昨年1年間の累積報告数(371例)と比較して2.7倍の報告数。

 現在、風しんの報告は人口密度の高い都市圏(関東地方、関西地方)や沖縄県などで多く、今後愛知県を中心とした東海地方での発生、動向にも注意が必要としている。また、報告数が多い地域では、職場・施設内、学校内での集団発生も報告されている。

 NIIDでは、今後夏休みなどで海外旅行を計画している家族や、妊娠中の女性などを中心に、定期接種対象者はもちろん、そうでない場合でもワクチン接種の検討を呼びかけている。

風しんの感染報告数が初の1,000件超…ワクチン接種を呼びかけ

《村尾 純司@リセマム》

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