バリオセキュア・ネットワークス株式会社(バリオセキュア)は8月20日、スパムメール対策サービス「バリオ アンチスパム」のコントロールパネル機能を強化し、同日より提供を開始したと発表した。同サービスは、アプライアンス、ソフトウェアを必要としないASP型の迷惑メールフィルタリングサービス。99%の迷惑メール遮断率を実現している。今回のコントロールパネルの機能追加では、すでに提供されている「全メール検知状況」の確認機能に加え、システムを通過したメールの状況に関するより詳細な情報の確認が可能となった。これにより、迷惑メールのレベルごとの切り替えや、ホワイトリスト・ブラックリストのより効果的な対策として活用できる。