東証の売買システム「アローヘッド」障害で一部銘柄を取引停止 | ScanNetSecurity
2019.12.07(土)

東証の売買システム「アローヘッド」障害で一部銘柄を取引停止

 東京証券取引所(東証)は2日朝、「相場情報の配信に障害が発生した」として、9時からの一部銘柄の売買を停止した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
 東京証券取引所(東証)は2日朝、「相場情報の配信に障害が発生した」として、9時からの一部銘柄の売買を停止した。

 取引開始前に売買・配信システム「アローヘッド」のサーバーに不具合が生じたとみられている。取引停止となったのは241銘柄。江崎グリコ、クラレ、イオンなどのほか、IT系銘柄では、Jストリーム、サイバーエージェント、ナナオ、ソニーなどが含まれていた。その後東証では、障害から復旧したとし、12時30分より売買を再開した。

 「アローヘッド」は、注文応答時間や情報配信スピードの高速化を実現した株売買システム。売買・市場情報の両面でミリ秒レベルのスピードを実現したのが特徴。2010年1月4日より、旧来のシステムに代わり稼働している。

東証、売買システム「アローヘッド」障害で一部銘柄を取引停止……現在は復旧

《冨岡晶@RBB TODAY》

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