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2017.10.23(月)

アマゾンの第4四半期決算、大幅減益で株価下落

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース

 米アマゾン(Amazon)は31日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。大幅な減益となったことから、2012年の第1四半期については赤字の可能性もあるとの見通しを示した。

 売上は前年同期に対して35%増の174億3000万ドルだったが、事前の予想は下回った。営業利益は前年同期が4億7400万ドルだったのに対して、2億6000万ドルと減少した。こうした発表を受けて、アマゾンの株価は8.9%下落した。2012年の第1四半期については、2億ドルの赤字から1億ドルの黒字の見通し。

 アマゾンは昨年11月にタブレット端末のKindle Fireを発売しベストセラーとなっているが、第4四半期はその売上より経費のほうが重くのしかかった。また、急成長を続けてきたアマゾンは今後も拡大路線を維持する戦略で積極的に投資をしており、そのため一層経費が膨らんだ。

 2012年第1四半期はKindle Fireを始めとする好調な販売で売上は伸びる予想だが、引き続き投資を増やすため経費が膨らんで短期的な利益を圧迫する。第1四半期の見通しで赤字の可能性に言及したのはこうした背景から。
《山田 正昭@RBB TODAY》

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