12月19日配信「2011年 セキュリティニュース トップ100」をもとに、国際・脆弱性・脅威動向等々の、各ニュースカテゴリ毎のトップ5ニュースをお届けします。脅威動向部門1位 ついに来たか! root権限を奪取するAndroidマルウェアを解説(エフセキュア)http://scan.netsecurity.ne.jp/archives/51952554.html2位 「東北地方太平洋沖地震」便乗サイバー犯罪に注意--情報の冷静な精査を(編集部)http://scan.netsecurity.ne.jp/archives/51954729.html3位 2011年に発生した標的型攻撃の一覧(トレンドマイクロ)http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2011/11/17/27660.html4位 東北地方太平洋沖地震にともなう、スパムメールやSEO攻撃に注意(編集部)http://scan.netsecurity.ne.jp/archives/51954243.html5位 東日本大地震の余震活発 茨城県北部地震M5.3http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2011/11/20/27686.html今年1年間の脅威動向ランキング、日本ばかりでなく世界中の関心を集めた東日本大震災に関する記事が3本入っています。震災に便乗したスパムや寄付金詐欺などサイバー犯罪も大変問題になりました。1位は、Androidのマルウェアにroot権限を奪取されたらどうなるかを解説した記事。またトレンドマイクロ社による今年の標的型攻撃について100件のサンプルを元に分析を行った記事が3位に入ってます。※現在、[年末企画]あなたの今年一番のセキュリティ事件を募集しています。参加者抽選3名に有料メルマガライセンスプレゼントします