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2018.05.22(火)

「Asterisk」に意図しない国際通話で不正利用被害、高額請求事例も(JPCERT/CC)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月9日、SIPサーバとして機能するIP-PBXのオープンソースソフトウェアである「Asterisk」を、セキュリティ対策が不十分な状態で利用していたことで、第三者によって意図しない国際通話を行われてしまう等の不正利用被害を受けた事例を確認しているとして、注意喚起を発表した。

攻撃者は、SIPの通信で使用される5060/udpパケットをインターネットの広い範囲に送信し、応答したSIPサーバに対してIP電話の発信に必要なID、パスワードを特定するための総当たり攻撃を行うと考えられる。攻撃者はその後、特定したIDとパスワードを使用して海外へ不正に発信する。このため、IP-PBXのセキュリティ対策に不備があった場合、運用中のIP-PBXが攻撃者に不正に使用され、後日国際通話料が請求される可能性がある。JPCERT/CCでは、運用するAsteriskを外部から不正に使用されないための対策を紹介している。

http://www.jpcert.or.jp/at/2010/at100032.txt

《ScanNetSecurity》

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