8月に米国が受けた攻撃の比率は8ポイント減少したが、英国が受けた攻撃の比率は2.5ポイント増加した。しかし今回、最も目立った変化は南アフリカへの攻撃で、9%から20%へと急増してある。米英の1位、2位の座を取って代わる国は現れないのではないかと思われる中、南アフリカはこれで7ヶ月連続3位を占めたことになる。また「初公開! ブラックマーケットに集う詐欺師たちの皮算用〜彼らは闇のサービスとツールを駆使してこう稼ぐ〜」として、FaaS(Fraud as a Service)を提供する地下のオンラインフォーラムでどのように提供されているのか、利用料の相場を含めて紹介している。